鈴なりに実ったミニトマトと旬の舞茸を使ったピラフ。
スキレットひとつで超簡単レシピ、是非お試しあれ♪
「季節の変わり目」レシピ
もう10月も半ばに差し掛かろうとしているのに、ミニトマトが大豊作だ。
春、友人からもらったピンキーという種類のミニトマトの苗を竹林の敷地の隅に植えておいた。
なんせ月に一度しか信州に来ないため、手入れできるかわからないという私に、「あいてるところに植えておけばいいんだよ」といって置いていった。
そんなピンキーが、たいして手入れもしていないのに、ここにきて見事に鈴なりに実っている。
今回は、このミニトマトを使いリゾットを作る。夏の名残のトマトと旬の舞茸を使った、その名も季節の変わり目レシピだ。
シンプルな味付けで、トマト、舞茸、挽肉それぞれの旨味をじっくりと味わっていただきたい。
【ミニトマトと舞茸と挽肉のピラフ】レシピ
使った道具
- スキレット(8インチ)
- スキレットカバー
- (アルミホイル)※今回使ったLODGEの8インチのスキレットカバーには、注ぎ口をふさぐ形状になっていないので、その部分をふさぐために使った。ピッタリとはまる蓋があれば、アルミホイルはなくてOK)
材料(1人分)
- 米 100ml
- 玉ねぎ 1/4
- 挽肉(今回は合挽肉)50g
- ミニトマト 10個位
- 舞茸 適量
- バター 10g
- 塩 小さじ1/2
- 黒コショウ 適量
- ローリエ 1/2枚
作り方
- 玉ねぎはみじん切りに、舞茸は適度な大きさにしておく。お米は30分浸水させ水を切っていおく。
- スキレットを熱しバターを溶かしたら、弱火で玉ねぎ、挽肉を炒める(1~2分)
- 米を加え、1分ほど炒めバターをなじませる
- ミニトマト、舞茸、水、塩、コショウを加え、軽くかき混ぜる。
- ローリエを入れ煮立ったたら蓋をして、極弱火で7~8分煮る。
- 水分がほぼなくなったことを確認したら、再度蓋をして1分蒸らす。
ポイント
スキレットは初めに温めておくと、その後弱火のまま焦げ付かずに調理できる。ただ、バターが焦げやすいので、最初も強火にはしない方がいい。中火でゆっくりあたためよう。
シンプルな味付けなので、塩コショウで味を調整していただきたい。ローリエは今回のお米の量に対して1/2程度で十分。ハーブが苦手ならなくても問題はない。
舞茸にはギュッと旨味が染み込むので、たくさん入れるのがオススメ^^
コメント