スキレットで作る『シナモンアップルパイ』シナモンバターでアクセント♪絶品レシピ

キッチンレシピ

またまたアップルパイ^^!
今回は「ふじ」を使っています。

ふじは甘味が強く、そのまま(できれば皮ごと)生で食べるのがいちばんの食べ方だと思っています。

が、幸せなことにりんごがたくさんあると、ちょっとだけ飽きちゃった~というときありませんか?^^;


「ふじ」はお菓子作りに向いていないのでは・・・という方もいますが、ふじで作るアップルパイも絶品です。特に、煮たリンゴの酸味が苦手という方がいらしたら超おすすめ!

この記事ではシナモンバターを加えたアップルパイの作り方を紹介しています。

『シナモンアップルパイ』作り方

使った道具

スキレット 6 1/2インチ(16.5cm)

※普通のパイ型でももちろんOK♪

材料

  • リンゴのコンポート
    〈レシピはこちら〉
  • パイ生地(冷凍)
  • シナモンパウダー 大さじ1
  • バター 15g
  • グラニュー糖 10g
  • 卵黄 1個(仕上げ用)

作り方

●準備

1、リンゴのコンポートを作る。
(りんごを砂糖、レモン汁で煮る)
詳しいレシピはこちら

2、パイ生地を解凍しておく(常温にまで解凍しすぎると、べたついて成型しづらくなってしまうので注意)。

3、バターを室温に戻しておく(シナモンバター用)。

4、オーブンを220°に余熱しておく。

パイを成型する

5、パイ生地を20㎝×20㎝角に伸ばし、スキレットに敷きつめフチからはみ出した部分はカットしておく(綿棒を転がしてカットしてもOK)。底面にフォークで数か所穴をあける。

6、フィリング(りんごのコンポート)を並べる。スキレットが深いので2層~3層に重ねるのがおすすめ。

7、コンポートの表面に混ぜ合わせたシナモンバターを塗る。

8、フタになる部分のパイ生地を伸ばし切込みを入れる(17×17㎝)。スキレットの上からかぶせ、余分な生地をカットする。

9、余ったパイ生地を」1.5㎝幅の帯状にカットして、スキレットのフチを覆うように1周し、フォークの先を使ってパイ生地同士をくっつける。

10、きれいな焼き色を付けるために、表面に刷毛で卵黄を塗る。

焼く

11、220℃に余熱が完了したオーブンにスキレットを入れて約20分焼く。

12、余熱が取れたら、別容器に移す。冷蔵庫で冷やしてもおいしい。

ポイント

りんごの品種によって甘味や酸味が違うので、お好みで調整してください。

スキレットは通常のパイ型と違い深さがあるので、フィリングの量もお好みでどうぞ。

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